熊本市議会 2022-02-22 令和 4年第 1回定例会−02月22日-02号
第4に、今回の補正予算では各種指定管理者施設の指定管理料が新型コロナウイルス感染症対応で増額されました。利用者減や新型コロナウイルス感染症対応による経費の増加など、やむを得ない面もありますが、企業の指定管理については、検証も必要であると考えます。指定管理料をゼロ円で契約している熊本城ホールでは、今年度もまた1億4,836万円が増額されました。
第4に、今回の補正予算では各種指定管理者施設の指定管理料が新型コロナウイルス感染症対応で増額されました。利用者減や新型コロナウイルス感染症対応による経費の増加など、やむを得ない面もありますが、企業の指定管理については、検証も必要であると考えます。指定管理料をゼロ円で契約している熊本城ホールでは、今年度もまた1億4,836万円が増額されました。
2、くまもと森都心プラザ管理運営共同企業体の構成事業者である九州綜合サービス株式会社と株式会社パブリックビジネスジャパンは、本市の指定管理者施設の管理者に幾つも名を連ねています。公募施設数と、2つの事業者が指定管理を行っている施設数をそれぞれお示しください。 3、2021年度の指定管理料における積算上の人件費額は幾らでしょうか。
〔上野美恵子委員 登壇〕 ◆上野美恵子 委員 一番最初の質問の中で、昨年度全ての指定管理者、施設に対して、新型コロナの影響で支払った指定管理料の増額分が5億9,000万円とのことでした。今回、熊本城ホールの補填は3億1,791万円、管理料の半分以上負担していることになります。
構成企業の株式会社パブリックビジネスジャパンは、本市の指定管理者施設の管理運営に幾つも参加しています。公募施設における協定件数の上位3企業と、それぞれの協定件数をお示しください。なお、企業体の場合は、構成企業でカウントしてください。
構成企業の株式会社パブリックビジネスジャパンは、本市の指定管理者施設の管理運営に幾つも参加しています。公募施設における協定件数の上位3企業と、それぞれの協定件数をお示しください。なお、企業体の場合は、構成企業でカウントしてください。
市として指定管理者施設と市民利用の公共の施設に対して、震災時の対応や課題等について、きちんと把握されているのかという疑問がありますので、もしできるならばアンケート調査を振り返ってすべきではないかと思っています。 今回は指定管理者制度導入施設に特化しての質問でしたけれども、今後、公共施設の災害時の活用等について、担当部署でさらに議論を深めていただきたいと思っています。
市として指定管理者施設と市民利用の公共の施設に対して、震災時の対応や課題等について、きちんと把握されているのかという疑問がありますので、もしできるならばアンケート調査を振り返ってすべきではないかと思っています。 今回は指定管理者制度導入施設に特化しての質問でしたけれども、今後、公共施設の災害時の活用等について、担当部署でさらに議論を深めていただきたいと思っています。
◆上野美恵子 委員 きょう資料まで要求していなかったんですが、補正予算の債務負担行為で今回3つの指定管理者施設の期限が切れるということで、新たな指定管理が始まるという予算がありますけれども、この3つの施設の現在の指定先と、それから何年そこが今、仕事をなさっておられるのか、それと施設の職員の体制がその指定管理の期間、人員の配置体制とかが変わっているかとか変わっていないかとか、わかっている範囲で教えてください
◆上野美恵子 委員 きょう資料まで要求していなかったんですが、補正予算の債務負担行為で今回3つの指定管理者施設の期限が切れるということで、新たな指定管理が始まるという予算がありますけれども、この3つの施設の現在の指定先と、それから何年そこが今、仕事をなさっておられるのか、それと施設の職員の体制がその指定管理の期間、人員の配置体制とかが変わっているかとか変わっていないかとか、わかっている範囲で教えてください
次に,賃金は安く市役所や市の関連施設で働く臨時職員や指定管理者施設で働く労働者の賃金実態や今後の改善策について,総務部長,企画部長に聞きたい。 ○議長(杉本信一君) 総務部長,益田輝明君。 ◎総務部長(益田輝明君) 市の施設に勤務する市任用の非常勤職員の賃金実態と今後の改善策について,お答えをいたします。
現在,市の施設に設置しております飲料水の自動販売機は,直営施設で25台,うち災害時避難所設置に伴うものが8台,花いっぱい運動協賛のものが3台,その他指定管理者施設に設置しているものが34台,合計59台となっております。平成22年度の自動販売機設置に係る使用料収入は28万6千円となっております。
活用と効果としましては、下に枠で囲んでおりますけれども、直営施設と指定管理者施設のコストの比較ができるということでございまして、それから、経年比較によることによりまして、コストがどんなふうに変わっていったかというのを見ることができます。それから、使用料、受益者の負担割合ですね、これをどの程度あるのかというのを比較することができるということでございます。
活用と効果としましては、下に枠で囲んでおりますけれども、直営施設と指定管理者施設のコストの比較ができるということでございまして、それから、経年比較によることによりまして、コストがどんなふうに変わっていったかというのを見ることができます。それから、使用料、受益者の負担割合ですね、これをどの程度あるのかというのを比較することができるということでございます。
本会議でもお話ししましたけれども、熊本市の指定管理者施設の数というものが、平成17年の導入以来、平成17年が18件、18年が347件、19年が350件、20年が353件、平成21年が361件、ことしが362件と、右肩上がりにふえてきているわけです。
本会議でもお話ししましたけれども、熊本市の指定管理者施設の数というものが、平成17年の導入以来、平成17年が18件、18年が347件、19年が350件、20年が353件、平成21年が361件、ことしが362件と、右肩上がりにふえてきているわけです。
さらに、再発防止に向け、ばんぺい湯だけでなく、市所有の4つの温泉施設の指定管理者、施設管理者を対象に、衛生管理の研修や情報交換のための合同会議を開催したところであり、今後も定期的に開催し、衛生管理の徹底、危機意識の高揚を図ってまいります。 以上、お答えといたします。 ◆田方芳信君 ありがとうございました。 部長の今の答弁でですね、大変今から頑張ってやっていかれるという感じでございます。
さらに委員から、他の指定管理者施設には管理料は支払わないで指定管理を指定されているが、磯の里の場合は営業赤字が多かったので、それより少ない価格で委託することで赤字が少なくなるから管理料を支払って委託してよいということなのかとの質疑に対して、現在のところ人件費など合わせますとそこの施設だけの赤字が400万円出ている。それから職員の人件費が400万円出ていて合わせますと800万円程度の赤字が出ている。
3,000万円という実績があるわけですけれども、いただいた資料の18ページのところに指定管理者施設における決算状況ということで、16年度の決算額、17年度の予算額、そして債務負担額3年の金額と、それを1年間になべたときの金額ということを指定管理者について施設ごとに出していただきました。
3,000万円という実績があるわけですけれども、いただいた資料の18ページのところに指定管理者施設における決算状況ということで、16年度の決算額、17年度の予算額、そして債務負担額3年の金額と、それを1年間になべたときの金額ということを指定管理者について施設ごとに出していただきました。